備忘録
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コマンドプロンプトで入力を求める方法
[構文]
SET /P 変数=プロンプト
[例]
SET /P USER_NAME=ユーザー名を入力してください: -
Windows 2000でログオンスクリプトを使用する方法(ローカルマシン)
ログオンスクリプトを入れたいフォルダを作成し、[netlogon]という名前で共有する。
作成したフォルダにバッチファイルを入れる。
管理ツールなどのユーザーの設定でプロファイルタブにあるログオンスクリプトのボックスにバッチファイルを指定する。 -
VBAなどで8桁の数字をyyyy/mm/ddの形式にする方法
[構文]
Format$([8桁の数値], “0000/00/00”)
[例]
Format$(20040101, “0000/00/00”) -
VBAなどで今日の年度を取得する方法
[構文]
Format$(DateAdd(“m”, -[年度末の月], [日付]), “gggee年度”)
[例]3月が年度末の場合
Format$(DateAdd(“m”, -3, Date()), “gggee年度”) -
Outlookで「次の添付ファイルは問題を起こす可能性があるため、利用できなくなりました:[ファイル名]」と表示される場合の対処方法
HKEY_CURRENT_USERSoftwareMicrosoftOffice(Outlookのバージョン)OutlookSecurity
に
Level1Remove
を文字型で定義する。
値に
.exe
などと指定する。
複数定義する場合は「;」で区切る。※ウィルス対策をしていないと感染する可能性があります。
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Windows XPのウィンドウスタイルにならないアプリケーションをXP対応にしてみる方法
変更したいアプリケーションを探し同一フォルダに[Exeファイル名].exe.manifestというファイルを作成し以下の内容にして立ち上げる。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?> <assembly xmlns="urn:schemas-microsoft-com:asm.v1" manifestVersion="1.0"> <assemblyIdentity version="<アプリケーションのバージョン>" processorArchitecture="X86" name="Microsoft.Winweb.<アプリケーション名>;" type="win32" /> <description>説明</description> <dependency> <dependentAssembly> <assemblyIdentity type="win32" name="Microsoft.Windows.Common-Controls" version="6.0.0.0" processorArchitecture="X86" publicKeyToken="6595b64144ccf1df" language="*" /> </dependentAssembly> </dependency> </assembly>
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VBAでフィールドを追加するときに挿入位置を指定する方法
何も考えずに追加すると最後に追加されますがFieldオブジェクトのOrdinalPositionプロパティを操作すると位置を変えることが出来ます。
OrdinalPositionプロパティは重複させることが可能なので重複しないように考慮する必要があります。
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ExcelVBAでセル内で改行する方法
Accessで改行する時はvbCrLfを使用しますが、ExcelのセルではvbLfを使用します。
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コマンドボタンをクリックした時などにテキストボックスコントロールの更新後処理イベントなどを実行する方法
Me![更新後処理を実行したいコントロール].SetFocus Me![更新後処理を実行したいコントロール].Text = 値 Screen.PreviousControl.SetFocus ← 更新後処理を実行したコントロール以外ならどこでもよい
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